みなさんこんにちはミケランです。
先日恐れていることがついに現実になりました。
Insta360水没
ある晴れた天気のいい休日、何気なく友人と海水浴に出かけせっかくなのでinsta360one xを使って初の水中撮影に挑戦した時のことでした。
海に入れた瞬間一瞬映像が乱れ『ヤバいっっ』と思ったときにはもう時すでに遅し。
敢えなく帰らぬ人となってしましました。
『やっぱ水中使えないじゃん_:(´ཀ`」 ∠):』
それにしてもバッテリーカバーはしっかりと装着した状態で使用していたし購入してから1年以内の保証もまだ健在なのでカスタマーサポートに問い合わせてみることに!
今回はそんなInsta360の気になる購入後のアフターサービスについて実際の手続きの経験をもとにお話ししたいと思います。
RAMコードの取得
いきなり少しわかりにくいポイントなんですが修理を依頼するにはまずチャットサポートで診断を受けた上でそれでも改善されなかった時にRAMコードというものを発行してもらえます。
実はこのRAMコードがないと公式HPにアクセスしてもコード入力画面ではねられてしまうという仕組みになっているんです。
修理を依頼する前に状態をチャットで診断した上で修理番号の発行という流れになっているようなのでこの辺の手続きはとても特殊なので初めての方は注意が必要ですね!
Insta360公式サイトにアクセス
まずはInsta360公式サイトにアクセスしカスタマーサポートを選択します。
画面中央の修理を”依頼する”をクリックします。
ここでアカウント情報を聞かれるのでアカウントを所有している場合はメールアドレスとパスワードを入力し、持っていない場合は新規登録から必要な情報を入力しアカウントを作成します。
ログインが完了したら修理依頼から”修理リクエストを送信する”というボタンをクリックします。
一般ユーザーか販売代理店かを問われるので該当する方をクリックします。
そしてこの画面でようやくRAMコードを聞いてくるので担当アドバイザーに発行してもらったRAMコードを入力してどんどん手続きを進めていきます。
先方の指示通りに梱包を行い、発送します。
そして役3週間後メールが届きました。
あとは修理された本体を待つだけのようなので到着をしばらく待ちたいと思います。
まとめ
SNS上でなかなか届かなかったり全く音信不通という投稿をたびたび目にしていたのでこのメールが来ただけでもかなりホッとしています。
中国メーカーで価格が安い分アフターサービスには一抹の不安を感じていましたが問題なく修理が完了しているようなので一安心ですね。
修理したデバイスが到着した後の梱包や状態については後日また記事にしていきますのでそちらも合わせて読んでいただけると幸いです。
この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
ではまた。
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