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【元インストラクターが教える】お家でZwiftが楽しめるランニングマシン、エアロバイクおすすめ紹介

みなさんこんにちはミケランです。

このコロナ禍ででの運動不足どんなふうに乗り切っていますか?
リモートワークが増え外出する機会が減り
「自宅で手軽にできる有酸素運動できるエクササイズマシンが欲しい。」
と思っている方も多いのではないでしょうか?

そんな巣篭もり需要と共に注目されているのがバーチャルエクササイズアプリのZwiftです。

Zwiftとは?
ZWIFTは米国発のバーチャルフィットネスサービス(アプリ)です。
美しいグラフィックで描かれた仮想世界の中をサイクリングすることができ、グループライドはもちろん、トレーニングやレースも行うことができます。
天候に関係なく室内で走ることができ、インドアトレーナーにありがちな飽きがきにくいのが魅力で現在大注目になっているフィットネス系アプリなんです。
また、ルームランナーやエアロバイク、サイクルトレーナーと組み合わせると、仮想世界の勾配に応じて自動で負荷が変わったりし、よりリアルな走行感を楽しむことができます。
さらに、インターネットを通じ世界中のライダーと”一緒に走ることができる”のも魅力の一つ。

なんだか聞いているだけでも楽しそうじゃないですか?

外に出ずに自宅で運動不足を解消してくれるZwiftはコロナ禍で需要が急拡大しているイケイケの企業に一気に駆け上がりました。
今回はそんなZwiftを使って自宅でダイエットをしようか迷っている人に向けて
元スポーツインストラクターの視点から

なぜ、今このZwiftがおすすめなのか?
Zwiftで気軽にダイエットするために必要なおすすめデバイス

というテーマでお話ししていきたいと思います。


それでは早速いきましょう!

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1.ダイエットに有効な有酸素運動の最大の敵は「継続」

まずダイエットや減量に効果的な有酸素運動(ランニングやエアロバイクのような長時間の運動)で最も必要なのは継続できるモチベーションです。

人間は単調な動きや動作を「つまらない」「めんどくさい」と感じてしまいがちです。

私たちは、知らないことやわからないことに触れると脳の「報酬系」という快感を感じるシステムが反応します。
報酬系というシステムは「記憶」と連携していて、初めての情報に対しては大きく反応し、すでに知っている情報については、記憶の分が差し引かれて残った分だけ活性化するようになっています。
つまり、最初の新鮮な驚きや感動は二度と感じることができないし、どんどんと鈍化していってしまうということです。
これが「飽きる」という現象の正体です。

中にはランニングマシンでただひたすらに走るのが大好きというかなりオーバードーズ気味なガチ勢の方々も存在しますが運動を習慣化したいと思っている初心者ではかなり少数派です。

なので、まずは「継続」の大切さ難しさをしっかり理解することがスタートラインなんです。

2.運動が習慣化すると自動的に痩せる!?

ダイエット目的の運動に必要なのは有酸素運動を習慣化することです。
運動にもいろいろな種類がありますが自宅でできるランニングマシンやエアロバイクのような有酸素運動は脂肪燃焼効果を最も期待できるトレーニングです。

ここで、ダイエットを志すみなさんに残念な訃報です。

脂肪燃焼は運動を始めてから20分後から始まるんです。

例えば有酸素運動を始めても10〜20分で終わってしまってはせっかくの脂肪燃焼効果が薄くなってしまいます。
ダイエットを目的とする場合は少なくとも30〜60分のトレーニングがおすすめと言えるんです。

『\(^o^)/・・・・・・・・・オワタ』


と思ったそこのあなた。まだ読むのを止めないでください!

30〜60分の有酸素トレーニングは初心者にはとてもどう考えてもハードモードだろーと感じてしまうのは当然ですよね。
僕も高校時代のマラソン大会が大嫌いだった人間の一人です。
そこで、Zwiftがキーポイントになるんです。
ただ単調で飽きてしまい続かないトレーニングよりもオンラインで仲間と一緒に楽しむことができるとすれば辛いトレーニングも気づいたら終わっていたという人も少なくありません。

辛いトレーニングも最新のテクノロジーを使って習慣化が簡単にできる時代になっています。
トレーニングメニューもかなり豊富に揃っているZwiftを組み合わせればダイエットに高価的な20分の壁を越えるのは想像しているよりも簡単です。

3.Zwiftが在宅ダイエットへの最適解な理由

出典:Zwift

このコロナ禍において巣篭もり需要が拡大するし、運動への関心が以前よりも高まっています。テクノロジーの進化とともにホームフィットネスの品質もかなり向上しています。
高価なジムに通わなくても自宅で質の高いトレーニングを実践することが可能になりました。
その最先端にいるのがこのZwiftというアプリで自宅にいながら世界中のランナーやサイクリストとトレーニングを楽しむことができるアプリなんです。

なぜこのアプリが優れているかというと、有酸素運動の最大の敵「継続」の難しさを解消してくれるアプリだからです。

通常ランニングやサイクリングは近くに詳しい知り合いとで始める、スポーツクラブでサークルに入るなど入口は様々です。
しかし、Zwiftの場合そのような壁が一切なく初心者でも上級者でもいつでも好きな時間にオンライン上でトレーニングを楽しむことができます。
しかも、これが自宅でできるとなればジムへ行くわずらわしさも交通費も気にすることなく自分に合った時間、人、トレーニング内容に設定できるので導入しない理由が見当たりません。

あえてマイナスな面を上げるとすれば初期費用の高さでしょう。
Zwiftを導入するにあたって必要なコストは以下の通り

Zwift
ランニングマシン、エアロバイクなどのデバイス約5万円+Zwift会員費1,500円/月額
これを1年当たりに換算すると68,000円
2年使用すると86,000円

一般的なスポーツクラブの例
比較対象として、一般的なスポーツクラブの会員費4500円/月額
これを一年当たりに換算すると約54,000円
2年使用すると108,000円+実質これに交通費や時間もかかります。


かなりザックリした計算ですが2年以上使用すれば元が回収できる計算です。
しかも、Zwiftの解約は自宅でスマホで簡単にできますしわざわざ店舗に足を運ぶ必要もありません。

コロナパンデミックが拡大しリアルで人に会う必要がなくなった今このZwiftに大きなアドバンテージがあることがわかっていただけたでしょうか?

長期的に見てもZwiftトレーニングは今後さらに需要が伸びていくのではないかと予想しています。

Zwift対応ホームエクササイズマシンおすすめ

ルームランナー

ルームランナーとZwiftを接続プレイするにはこちらが必要です。

  • 接続デバイス(必須)
    • PC + Bluetooth通信
    • iPhone
    • Android
  • 計測センサー(必須)
    • Zwift Runpod  
       参考価格:約5,000円 (初心者はこれで十分)
    • STRYD Run Power Pod
       参考価格:約25,000円 (STRYD国内外サイトで調達:Run Powerを計測できるパイオニア機器ですが、Zwift Runにはオーバースペックかも)
  • 心拍計(任意)
    • 通信方法がBluetooth/Ant+の2パターンあるので通信機器がスマホの場合はBluetoothを選びましょう。
  • ルームランナー(必須)⇦こちらのおすすめを紹介します。

BARWING(バーウィング) 

安定のアマゾンランキング1位の商品
商品自体を折りたたむことができるので女性でも安心して設置から片付けまで一人で行うことができます。
音はそこそこ普通くらいです。(下の動画を参照してください。)

値段を考えると全然アリな買い物ですね。
ZwiftはPCもしくはスマホ、タブレットからセンサーを接続してプレイしましょう。

参考価格:39,800円

エアロバイク

基本的に本体のみでその他オプションは不要ですが、フローリングなど傷つきやすい場所に設置する場合はマットなどを合わせて購入することをお勧めします。

zepan&nexgim AI 

出典:アマゾン

レビューでも多いのが「マンションでも安心の静音性で音も気にならない。」という意見。
騒音を気にせずトレーニングできるのは重要なポイントですよね。
タブレットやスマホに無料アプリをダウンロードすれば実際に外を走っている動画と連動しながらトレーニングでき接続性も良好!

コスパと性能両方を兼ね備えた優秀な製品です。

完全にZwift対応しているエアロバイクは現状このモデル以外はなく通常のモデルでもZwiftをプレイすることはできるが別途センサーを購入するなどかなり手間がかかるようなので現状zepan&nexgim一択と言っていいでしょう。

参考価格:58,000円

まとめ

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

今回の記事をまとめると

1.ダイエットに有効な有酸素運動の最大の敵は「継続」
2.運動が習慣化すると自動的に痩せる!?
3.エアロバイクorルームランナー+Zwiftがダイエットへの最適解の理由

このような内容でお話しさせていただきました。
ダイエットの最大の敵は「継続」という言葉は本当に身に染みて感じる人も多いのではないでしょうか?
運動が習慣化すればスタイルがよくなるけではなく肌や健康にも好循環なことは多くの文献で証明済です。
ぜひこの機会に自宅でホームフィットネスに挑戦してみてはいかがでしょうか?
もし始めたなら私と一緒にバーチャルライドを楽しみませんか?

ではまた。

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