みなさんこんにちはミケランです。
暑い季節になってきましたね!
天気がいい日が続くとサイクリングに出かけたい気分になるんですが
『夏のサイクリングに持っていくアイテムってどんなものを持っていったらいいの?』
『明日サイクリングに行くんだけど熱中症にならないために必要なものが知りたい!』
っという方もいらっしゃるでしょう。
僕も夏場のサイクリングでいつもの慣れたコースを走っていて両足が痙攣して動けなくなったという経験が少ないくないので、単にサイクリングと言っても侮ってはいけませんね。
ということで今回は『夏に快適なサイクリングをするためのアイテム達』というテーマでお話したいと思います。
なお今回は暑い時期に特化した生地になっているので通常ライドの場合はこちらの記事が参考になるかもしれません。
【もっと快適に走りたい!】ロードバイクに乗り始めた最初が揃えるべき便利アイテム10選
1.夏場のサイクリングにはどんなものを持っていったらいいの?
- スクイーズボトル
各社様々なボトルがラインナップされていますが、樹脂製のボトルはすぐに熱くなってしまって中身がすぐに熱湯になってしまいますよね。
僕のおすすめは保温性能のよいJSSEVNのミストクーラー搭載スポーツボトルがおすすめですね。
ボトルケージにもちゃんと収まるので使いやすくて保温性能があるのは本当にこの時期ありがたいですね。
- 日焼け止めクリーム
よほど肌が強くない限り日焼けをしてしまうと肌が焼けてサイクリング後のシャワーが激痛です。日焼け止めクリームを選ぶ際は必ずSPF50+ PA++++のものを選びましょう僕はサラサラ系が好みなので毎回アネッサのパーフェクト UV サンスクリーンを使っています。
- 現金又はキャッシュレスアプリ
スクイーズボトルの中のドリンクはすぐに無くなってしまうので自動販売機での補給には現金が必須です。
僕は現金を持ち歩くのが面倒なのでコンビニで電子マネーを使ったり自動販売機ではコークオンのアプリケーションを使ってなるべく現金を持ち歩かないように工夫しています。
とはいえまだまだ、コークオンが搭載されていない販売機も多いのでいざという時に使用できる現金は多少持ち歩くことをおすすめします。
Coke ON(コークオン)
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2.熱中症にならないために持っていったら良いものって何がいいの?
- 塩分チャージタブレット
夏場のライドでは外気温が30度を超えることが少なくないでしょう。体から汗と同時に塩分がどんどん流れ出ていってしまうのでドリンクと同様に意識的にミネラルを補給しましょう!
- スポーツ飲料
コンビニや自動販売機で買えるようなアクエリアスやポカリといったスポーツ飲料は糖分や電解質が多く含まれているので積極的に摂取したい反面、濃度が濃いので水分を摂取するという意味においてはイオンウォーターやVAAMウォーターなどのアイソトニック飲料と呼ばれる人間の体の濃度に合わせた飲料水をうまく組み合わせるとより効果的に水分を体に供給することができますよ!
上級者になるとアクエリアスやポカリスウェットも水で割ることでアイソトニック飲料に変えるという裏技もあります!
- 補給食(羊羹、エナジーバー、エナジージェル)
羊羹はコンビニで買える優秀な補給食としても有名ですよね!
あらかじめ3時間を超えるようなロングライドに行く際には補給食としてエナジーバーやエナジージェルを携帯するのがおすすめです。
以前の記事でもおすすめの補給食をオンラインストアで購入する方法を紹介しているので興味があればぜひこちら記事も覗いてみてください。
【期間限定クーポン配布中!!】SNSで話題のSiS補給食を購入レビューしたいと思います。
3.いざというときに役立つものは?
仮に熱中症でダウンしてしまった時に必要になるものは?
- 救急キット
出血するような怪我をしてしまった場合応急処置ができないと困りますよね
簡単な救急キットがあるともしもの場合も対応可能です。
- 健康保険書+緊急連絡先+血液型
救急の場合健康保険書があると個人の特定がしやすいのでコピーでも良いのでツールボトルの中に忍ばせておくといざという時にも安心ですね。
同じような理由で、保険加入情報や緊急時の連絡先があるともしも自分に意識がないような怪我や事故に巻き込まれてしまった時に必要な情報があることで素早く自分の状況を伝えたり相手がいる場合も保険会社への手続きがスムーズになります。
もちろん使わないことが一番望ましいですがいざそのような状況になってしまった時に準備がある場合とない場合では対応の速さが全く異なります。
まとめ
今回紹介するアイテムはたくさん持っていけるのに越したことはありませんが荷物が多くなりすぎたりしないように厳選してもっていくのがおすすめです。
僕は毎回ツールボトルとバックポケットに入る分だけで勝負するようにしています。
道具を持ちすぎてバテてしまっては本末転倒ですしね!
っということでいかがでしたでしょうか?
今回に記事を参考にみなさんも快適なライドを楽しんでください。
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