みなさんこんにちはミケランです。
サイクリングは走行している間常に紫外線に晒されていて日焼けし放題です
気持ちいいサイクリングの後絶望的に疲れが残ってしまったり、痛くてお風呂に入れない暗い日焼けをしてしまった経験はみなさんお持ちではないでしょうか?
市販の日焼け止めでも問題ないんですが通常の日焼け止めは運動による汗で流れてしまったりします。
また商品数もかなり多いのでどの商品が一番サイクリングに適しているのかは正直わからないですよね?
サイクリングに最適な日焼け止めってないのかなーと漁ってみたところプロ選手が揃って使うかなり強力な日焼け止めを発見
と言うことで意外と軽視されがちな日焼けとその対策アイテムをご紹介したいと思います!
※肌のデリケートな方は十分に成分を確認する必要があるのでご注意ください。
日焼けで疲れてしまう原因
日焼けは肌が「やけど」した状態を指します。皮膚が紫外線を浴びて日焼けすると活性酸素が発生し、過剰になると身体を酸化させて疲労物質の蓄積を招き、ダメージを与えてきます。
そしてその回復には一日の基礎代謝の1.5~2倍のカロリー投与が推奨されるほど莫大なダメージを負ってしまうんですね。
『日焼け』恐るべしです。
このような理由で夏場の強い日差しの中仕事やスポーツをしていると普段より体力が奪われてしまって気づいたら熱中症になってしまう人が増えると言うのも理解しやすいですね。
ロングライド、そしてさらに日焼けでかなりの体力を消耗してしまうのは当然のことなんです。
プロも使用する心強い日焼け止め3選
AHC – NATURAL PERFECTION SUN STICK
まず最初に紹介するのは韓国の大手スキンケアコスメメーカー「AHC」が出す固形スティックタイプの日焼け止め。
この”NATURAL PERFECTION SUN STICK(ナチュラル・パーフェクション・サンスティック)”は、SPF50+(防御力最大)、PA++++(持続性最大)という効能に加え、水遊びにも使えるウォータープルーフなので、ロードサイクリングのようなスポーツ用途に十分使えるスペックを備えています。
さらに特徴的なのが日焼け止めなのにスティック型という点です。
リップクリームのようにダイヤルをくるくると回すと固形の日焼け止めが押し出されてきて手を汚さずに塗ることができるんですね。
そしてこのペタッとした形状もバックポケットに忍ばせ安くてかなりいいです。
なんせいちいち振って塗るというひと手間がない分塗り直しの面倒くささが縮まってかなり手軽になりますよ!
アグレッシブデザイン トップアスリート サンプロテクト ファイター
ロードバイクに乗っているとこのワコーズというメーカー名を聞くと『ピン』っと来るはず!
そうあのバイク専用のケミカル洗浄剤やオイルメーカーの『ワコーズ』です
そんな『ワコーズ』からリリースされているアグレッシブデザインはなんとアスリート専用の日焼け止めになっていてUVバリアコートが強力でSPF50+(防御力最大)、PA++++(持続性最大)のウォータープルーフ
正しい塗り方をすれば、紫外線を浴びても赤くなるどころか黒くもならない位に日焼けを防いでくれるほどです。
肌の相性もありますが、単純なバリアコート力のみで勝負するとこれほど強力な日焼け止めは現時点では見つかりませんでした。
間違いなく日焼け止め界の最強の一角に相応しい商品です。
ANESSA(アネッサ) アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク
言わずと知れたスキンケアする最強*UV成分はもちろんSPF50+・PA++++、ウォータプルーフ。
薬局でも買い求めしやすいのとサラサラ系で汗をかいてもベタつかないところがとてもいいんですよね。
多少値段は張りますが安い日焼け止めは目に入ると開けていられないくらい痛いし汗で流れると回避できないので市販品を使用する場合はアネッサ一択です。
まとめ
いかがでしたか?
男性だとこの日焼け対策を甘くみている人はかなり多い印象です。
実際紫外線は皮膚癌のリスクを高めますしニキビやくすみなど肌トラブル、肌の老化や紫外線による皮膚障害などの原因となります。
だからこそ甘く見ずにしっかりとケアして楽しいサイクリングを堪能したいところです。
強力な日焼け止めはなかなか落ちにくいため専用のクレンジングオイルを使用しないとなかなか落ちません。ライド後のシャワーでせっけんやボディソープで一度洗ったくらいでは全然落ちなかったりするのです。
僕が普段使っているおすすめクレンジングオイルはこれで日焼け止めをすんなり落としてくれて仕上がりもしっとりなのでかなりおすすめです。
実は日焼け止めが肌に残ってしまうと、酸化した日焼け止めが毛穴に黒く残ったり、乾燥した状態になってしましますのでちゃんと落としてあげることが大事ですね。
みなさんも普段の日焼け止め見直してみてはいかがでしょうか?
ではまた。
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