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必ず劣化するロードバイクの消耗品タイヤの交換目安と勝手にランキング5選!!

みなさんこんにちはミケランです。

みなさんロードバイクのタイヤってどれくらいで交換していますか?

3000〜4000km?

摩耗具合やトレッドの状態?

いろんな声がありますが車のタイヤと違って摩耗が分かりにくかったりそもそもメンテナンスに興味があまりない人は結構ほったらかしという事もありますよね。

意外と乗っているとそんなもんだったりしますがいざという時ロングライドの最中やレースの直前なんかにマシントラブルになってしまうとかなり厄介なのがこのタイヤですね。

でも初心者の頃はいつどのタイミングで交換すればいいのか結構わかりづらかったりするんですよね!

『もうちょっとくらいいけるでしょー』

の繰り返しで気づいたらふとした瞬間にバーストして敢えなく回収という経験をしたことがある方も多いはず!

最近はノーパンクのチューブレスタイヤも多くなってきましたが今回は割愛します!

ということで今回はそんなタイヤの交換時期と目安初心者でも扱い易くて高機能なクリンチャータイヤを合わせて紹介していきたいと思います。

タイヤの交換時期と目安

ロードバイクのタイヤ交換目安は正直さまざまな見方があります。

使用年数、走行距離、摩耗具合、部材の剥がれ等チェック項目が多いのも初心者に判断しにくい理由の一つです。

なので僕は釘を踏んずけるなどのよほど特殊なことがない限り僕は走行距離で判断するようにしています。

それぞれの具体的な目安としてはこのようになります。

点検項目交換目安
使用年数2-3年
走行距離3000〜4000km
摩耗具合スリップサインでチェック
剥がれ具合トレッドのめくれチェック

ここでの走行距離は条件の良い平坦地を走行した場合の距離を指しているのでグラベルのような悪路を走行した場合はさらに短くなることが予想されます。

また保管方法が屋外、屋内によっても異なるので屋外保管の場合は短い距離や年数を採用した方が良さそうですね。

おすすめのタイヤ勝手にランキング5選

5位 BRIDGESTONE (ブリヂストン) R1S

自動車のタイヤでも有名なBridgestoneの製品ブランド、性能ともに間違いないタイヤの一つです。

23cモデルはなんと145gとヒルクライマーにはたまらない軽さを誇っていて車のタイヤ同様路面に対して張り付くようなグリップが特徴です。

価格は6000円前後でコスパ性能共に優秀なタイヤですね。

4位 MICHELIN (ミシュラン) PRO 4 ENDURANCE V2 (プロ4エンデュランスV2)

4大ツールでもお馴染みのこのメーカーを選抜した理由はやはりその耐久性!他の製品と比較しても若干硬めに製造されているのでいざと言うときのパンクや障害物にも全く動じないフィジカルの強さが売りのタイヤ。

価格は7700円程度で一度つけると乗り心地の良さとトラブルの少なさで手放せなくなることは間違いなさそうです。

3位 Vittoria (ヴィットリア) CORSA GRAPHENE 2.0 (コルサ グラフェン2.0)

泣く子も黙るヴィットリアのCORSA GRAPHENE 2.0!サイズも23.25.28.30Cと幅広いラインナップに対応していてロードからグラベルまで多くのライダーに愛されているタイヤです。その実績は折り紙付きでその引っ張り強度は鋼の200倍と言われています。

2位 PIRELLI (ピレリ) P ZERO VELO (Pゼロヴェロ)

車好きにはたまらないタイヤメーカーといえばピレリですよね。

F1界では知らない人間はいないほど有名なタイヤメーカーで性能も素晴らしく耐久性、グリップ力、乗り心地、どれをとっても非の打ち所がない素晴らしい一本。

価格は7600円程度と高級な部類ですが

1位 Continental (コンチネンタル) GRAND PRIX 5000 (グランプリ 5000)

結局ここまで聞いてわからなかった人でもとりあえずこれを買えば間違いないのがこのグランプリ5000である。耐久性、軽さ、転がり抵抗、グリップ感、乗りご心地ともに高い評価されているまさにパーフェクトなタイヤ。

まさに”迷ったらこれ” “間違いない一本”として定番になっています。

サイズも23.25.28.32Cとかなり幅広いのでかなり多くの人のになっていますね!

価格も8200円程度とかなり高く感じるかもしれませんがそれに見合った性能のタイヤに間違いありません。

まとめ

タイヤは数あるロードパーツの中でも最も消耗が激しく、自分がどのような走りをしているか目で見て確認できる唯一のパーツです。

このように各メーカーによって一長一短あるのでよく特徴を見極めて自分の乗り方にあったものを選んだ方が良さそうですね。

あなたはどんな楽しみ方をしたいでしょうか?

その答えにより自分のロードバイクの特徴がどんどんオリジナリティに溢れるものに進化していきますね。

またいざと言うときはツール缶に入る程度のパンク修理キットがあるととても安心できますね。

みなさんも是非買い替えを検討してみてください。

ではまた。

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