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Mavicキシリウムのどこが素晴らしいか?という話を永遠と説教されてみた件

みなさんこんにちはミケランです。

今日はみなさん大好きMavicホイールのお話

世界3大ツールでもお馴染みの言わずと知れたレジェンドホイールメーカーのMavic

Off the Beaten track - Mavic
マヴィックは最高級の自転車用コンポーネントをデザイン、製造しています。ロード、MTB、トライアスロン用のホイール、タイヤ、リム、ウェアのラインナップをご覧ください。

創業年数は古く100年の歴史があるメーカーです。

そもそもMavicがなぜここまで有名になったかというと世界で初めてリム、スポーク、ハブが一体になった完組みホイールを作ったからだそう。

つまり、今では当たり前にリム、スポーク、ハブが一体になったホイールを買っていますがそれまではそれぞれ別のメーカーで作ってそれをお店や個人がそれぞれ組み立てるというシステムだったらしい

想像しただけで恐ろしくめんどくさいしミスるとスポークが外れてシンプルに死にそう

そんな中完組みホイールでないとできない独自のスペックをリリースしたのがMavicのキシリウムというホイールです。

このホイールが元祖となって各社が完組ホイール

タイヤのイクシオンYksionシリーズの語源はギリシャ神話の永遠に回転するという「イクシーオーンの車輪」イクシーオーンからきている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

とてもイカしたホイールである。

先日ロードバイク専門店でこのMavicの話になり

キシリウムって時際どうなんですか?

っという頭の悪いざっくりとした質問にとても丁寧に回答して頂いた

『同じキシリウムでも種類があってキシリウムUST、エリートUST、プロUSTの三兄弟がいてそれぞれ用途が違うんですよ』

USTシリーズなら基本的にタイヤとセットで販売されているのでとてもお得なのとチューブレスタイヤなのでライド中のトラブルにもめっぽう強い

チューブレスタイヤなのでそもそもチューブが入っていないし空気入れも必要ない。

あれ?これ買うしかなくないっすか?ww

ここまで素晴らしいスペックとは想像を超えていましたね。

チューブ3本分と空気入れ分の重量を削減できて高級なモデルのタイヤがついてくるのはもはやこれ一択なのか??と勘違いしてしまうほどの魅力を感じずにはいられないそんな日でした。

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