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Bora Ultra TWO 50開封!!インプレ【やはりとんでもないスペックです】

みなさんこんにちはミケランです。

今回は以前から気になっていたディープホイールにとうとう手を出してしまいましたのでそのホイールの開封インプレです。

先日Twitterでこんな記事を投稿しました。

ついに念願のBora Ultra Two

年式は2012年なので型落ち品ですがその分安く手に入ったので結果オーライ

Dura aceホイールからBora Ultraは雰囲気がガラッと変わってド派手でかっこいいです。

Bora Ultra
Bora Ultra
Bora Ultra
Bora Ultra

Boraに履き替えする際にリアディレーラーは修理中だったのでやむ負えずそのまま撮影しましたが明らかにBoraは威圧感が違いますねw

今回僕が購入したBora Ultra TWO公式スペックはこんなスペックです。

  • ハブ:カーボン
  • リムハイト:50mm
  • スポーク本数:前18本・後21本
  • ホイールトータル:1349g

ディープホイールで有りながら1300g台という鬼のような軽さ・回転性能・価格どれをとっても一級品!まさにロードバイク廃人としか言いようがないほどモンスターホイールです。

50mmディープリムでありながら、カーボンチューブラーリムによる恩恵で、「高速巡航性能」はもちろんのこと、登りも軽く走れるホイールが「BORA ULTRA TWO 50」です。

プロ選手はこの50mmハイトをレースでよく使っているようです。ウルトラ・バージョンには、驚くべき回転性能を誇る「CULT(カルト)ベアリング」が採用されています。
グリスレス「CULT(カルト)ベアリング」はスタンダード・ベアリングよりも9 倍円滑に回転し、分速500 回転で回した場合、47 分以上も回転を続けます。

「CULT BEARING」(カルトベアリング)

「CAMPAGNOLO」(カンパニョーロ)のロードバイクホイールにはグリスを使わない「ノングリス」のセラミック製ベアリングがあります。

それが「CULT BEARING」(カルトベアリング)です。

高品質の「セラミックベアリング」と専用の玉受けである「クロニテクトスチール製ボール・レース」を使うことでグリスレスを可能にしています。

ベアリングが「回転する」というより「滑る」ように転がります。

良く回るといわれているカンパニョーロの通常のスチールベアリングに比べて約9倍も抵抗が少なく、出力も9倍少なくて済む、すなわち「楽」ということになります。

ウルトラ・バージョンには、驚くべき回転性能を誇る「CULT(カルト)ベアリング」が採用されています。
グリスレス「CULT(カルト)ベアリング」はスタンダード・ベアリングよりも9 倍円滑に回転し、分速500 回転で回した場合、47 分以上も回転を続けます。


春のライドが本当に待ちきれないクリスマスプレゼントになりました。

みなさんは2021年どんな一年でしたでしょうか?

ぜひコメントいただけると幸いです。

ではまた。

ロードバイク初心者がアルミフレームからカーボンフレームに乗り換えて思ったこと

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