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必ず劣化するロードバイクの消耗品ブレーキパットの交換目安とおすすめの紹介。

みなさんこんにちはミケランです。

ロードバイクのブレーキパット意外と減りが早いけど交換が面倒なのと勿体無いのでそのまま使っている人をしばしば見かけます。

僕も昔はその一人でかなり年季の入ったブレーキパットを使用していましたね。

一応止まるからまだ交換しなくていいかなー

というふうに考えていると本当に大事な場面で止まってくれないことがあるのでとても危険です。

でもいつどのタイミングで交換すればいいのか結構わかりづらかったりするんですよねー

『もうちょっとくらいいけるでしょー』

の繰り返しで気づいたら全然止まってくれないという経験をしたことがある方も多いはず!

最近はディスクブレーキが主流になりつつありますが今回は割愛します!

ということで今回はそんなブレーキパットの交換時期と目安おすすめのブレーキパットを合わせて紹介していきたいと思います。

ブレーキパットの交換時期と目安

ロードバイクのブレーキシュー交換目安はすごくわかりやすいです。

ズバリ『ブレーキシューの内側にある溝がなくなる前に交換しなければいけません。』

リムブレーキはこの溝がリムに当たることで回っているホイールを止めてくれます。

おすすめのブレーキパット3選

1.シマノ R55C4

シマノ デュラエースに付属しているカートリッジタイプのブレーキシューで、制動力はさることながら、シマノの中で最軽量のブレーキシューです。

デュラエース、アルテグラ、105は土台を除き、シューのみ共用となります。

シマノ(SHIMANO) ブレーキシュー R50T2

エントリーバイクについているブレーキシューに多く、ほとんどのメーカーがこのモデルのブレーキを採用しています。価格と性能のバランスが良いですね。

シマノ ティアグラまでのブレーキキャリパーにはこれがおすすめです。

3.スイスストップ FLASH PRO BLACK PRINCE

通常カーボンリム用のブレーキシューは、アルミリム用のブレーキシューより、効きが悪いと感じます。

しかし、このブレーキシューはよく止まり、雨天時でも驚くほどのパフォーマンスを発揮することで高い人気を誇ります。

まとめ

やはり純正品には安心感が社外品にはコスパとギャンブル性があるというのはブレーキシューでも同じことが言えますね。

このように各メーカーによって一長一短あるのでよく特徴を見極めて自分の乗り方にあったものを選んだ方が良さそうですね。

あなたはどんな楽しみ方をしたいでしょうか?

その答えによりロードバイクの特徴がどんどんオリジナリティに溢れるものに進化していきますね。

みなさんも是非買い替えを検討してみてください。

ではまた。

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