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【もっと快適に走りたい!】ロードバイクに乗り始めて最初に揃えるべき便利アイテム10選

みなさんこんにちはミケランです。

今日はロードバイクに乗り出したときに最初に揃えておけばよかったーと後悔したアイテムを10こ紹介したいと思います。

因みに交通ルール上付けないとまずいもの(ヘルメット、ヘッドライト、ベル、リアライト、自転車保険…etc)は今回割愛させていただきます

ロードバイクに乗り始めて本体と必要最低限のものを揃えたあとに少しずつ装備をビルドアップさせたくなりますよね!

その中でも僕が乗っていて感じた特に優先度が高いアイテム10選を紹介したいとおもいます。

最初に揃えるべきアイテム10選!

1.スクイーズボトル

CAMELBAK(キャメルバック) ポディウムアイス

4倍の保冷力を持つエアロゲルテクノロジー。

2重構造+保冷素材で2倍の保冷性。冬は温かい飲み物の保温も可能。

軽く握るだけで水分補給、理想のサイクリングボトル。

自動で開閉するJet Valveはキャップの開け閉めのストレスと飲料の飛び散りがゼロ。

押しても吸っても給水可能。徹底的に柔らかさを追求。他社の保冷ボトルと比較した結果、全員がCAMELBAKが柔らかいと回答。

Tru TasteポリプロピレンとHydro Guard加工を組み合わせた内部は夏もいやな臭いがゼロ。

*熱湯には対応していません。飲める程度の温度の飲料を入れて下さい。持ち歩く時はバルブを回転させれば完全にロック可能。

まず、何よりも大事なのは水分補給には欠かせないスクイーズボトルたくさんデザインがあって楽しいが最大の弱点は保温性が皆無なこと。しかしこのCAMELBAK(キャメルバック) ポディウムアイスは二重構造になっていて保温性は抜群!まさにサイクリストが求めていた優秀なアイテムですね。

2.ボトルケージ

ロードバイクのフレームにボトルケージを取り付ければスクイーズボトルなどすの水分補給が手軽になります。こちらも色々な種類があるので色々と検索しているだけでも楽しいですよ。

3.携帯工具

使う頻度の高いツールがコンパクトにまとめられている。機能が絞ってあるので、その分小さく軽い。デザインもシンプルで使いやすいです。もしもの時も安心できますね。

4.グローブ

ロードバイクの微振動は想像以上に腕や肩の体力を奪われます。長い距離を走ると手のひらが痛くなることも少なくないです。ロードバイク用グローブには衝撃吸収用のクッションがついているので疲労の軽減に役立ってくれますよ!

5.パンク修理キット

パッチ・ゴムのリ・虫ゴム・サンドペーパー・タイヤレバーが入ったパンク修理の救急箱。
ロングライドをするときは機械トラブルはつきものなので修理キットか代わりのチューブは必須!

6.携帯空気入れ

ライド中もしもパンクしてしまった時に必須になるのは空気入れですよね。
多くの場合シートチューブに取り付けするタイプが主流なのでフレームデザインにあった物の方を選ぶことをお勧めします!
最近ではCo2ボンベタイプや電動モデルも登場しているので力に自信のない方はそちらを洗濯するのもありかもしれないですね。

7.ツール缶

ボトルケージに収納可能な携帯工具箱。ロードバイクにはシートチューブとボトムチューブに1つづつボトルケージを設置できます。ツール缶のなかにパンク修理キットやスペアチューブ、補給食などを詰め込んで非常時に備えましょう!

ちなみにこちらは街に溶け込むカジュアルデザインのサイクルウエアブランドのカペルミュールのツール缶。

8.サイクルパンツ

ロードバイクに乗る前にとても不安になるのがお尻痛そう問題です。ロードバイクは基本的に細いスポティなサドルが取り付けられているので、サイクルパンツを履くと太腿の両側と腰にストレッチ性の高いメッシュを刺繍してあり、通気性が高く走行風を取り込むので涼しいのでとても快適です。

9.サイクルジャージ

サイクルジャージの特徴は背中部分にバックポケットが刺繍してあります。サイクルパンツやビブは基本的にポケットがついていないのでバックポケットに小銭入れやスマホなど小物を収納できるのでとても重宝します。

写真はカステリ(Castelli) メンズ サイクルジャージです

10.サイクルコンピュータ

サイクルコンピューターを使えばライド中のスピード、距離、カロリー数、ナビ、ケイデンス(ペダル回転数)などあらゆるデータをトラッキングしてスマホなどで管理することができます。

初心者は伸び代があるので導入が早ければ早いほど自分の成長を日々データでマネジメントできます。

スマホでも同じようなことができますが、精度やバッテリー持ちの点でサイクルコンピュータを付ける意味があるとおもます。

サイコンのお勧めは以前の記事でも紹介しているのでよかったら合わせてチェックしてみて下さい。

初心者も絶対必要?サイクルコンピューターってどんなことできるの?おすすめ5選

まとめ

今回ロードバイクに乗り始めて最初に揃えるべきアイテム10選というテーマでおはなしさせていただきました。

  1. スクイーズボトル
  2. ボトルケージ
  3. 携帯工具
  4. グローブ
  5. パンク修理キット
  6. 携帯空気入れ
  7. ツール缶
  8. サイクルパンツ
  9. サイクルジャージ
  10. サイクルコンピュータ

どれもあるとサイクリングを快適にしてくれるアイテムばかりですね。

ロングライドをする際はもはや必須アイテムと行っても過言ではありません

ロードバイクは乗り始めるとだんたんとようが出てくるので一気に揃えようとせず、段階的に徐々に揃える気構えが必要ですね。

皆さんもぜひロードバイクのアイテムを揃える参考にしてみてはいかがでしょうか?

ではまた。

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