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Bose製ワイヤレスイヤホン4年使ってみた感想【シンプルに良いところ悪いところ】

みなさんこんにちはミケランです。

4年前に新型のIphone Xが販売されてからイヤホンジャックが廃止になりBluetuth接続が必須になりました。

その日を境に僕もBluetoothイヤホンデビューを強いられたわけですが今ではすっかり有線イヤホンには戻れないほど使い勝手の良さに虜になっています。

コードがあるのとないのとではストレスが全然違うのでかなりスポーツとの相性はかなりいいと思いました。

とはいっても最新のBose Sport Earbudsは初代と比較するとノイズキャンセリング機能やタッチフェイス機能が格段に良くなっているので公式の動画でとてもわかりやすく解説されています。

今回はこのBose製イヤホンを買って良かったこと悪かったことなど書いていきたいと思います。

Bose Sport Earbudsの良いところ

出典:Bose
  • 音質はさすが!低音域の広がりが大きい
    さすが老舗高級ヘッドホンメーカーだけあって音質はワイルドでいて繊細な部分まで聞き取れるような臨場感のある音質が楽しめます。初めて聞いた時は音質のクオリティの高さに驚きました。
  • ノイズキャンセリング機能
    ノイズキャンセリングといえばBoseの十八番で周囲の音が気になるときもこの機能があれば全く気になることはありません。
  • コードのないストレスの無さ
    とにかく有線のイヤホンには戻れない快適さを体感できることは間違いありません。正直これを体感した後に有線のモデルを検討したことは一回もないです。
  • フィットしているので落とすリスクは少ない
    外から見ると落としそうで怖いという声をよく聞きますがイヤーフックが付いているので思いのほか耳にフィットするように設計されており激しい運動をしたときもなかなか外れないように作られているので安心です。
  • アウターサービスが充実している
    このイヤホンの中でも驚いたと言っても過言ではないのがこのアフターサービスです。
    通常購入してから1年間はメーカー保証が適用されるのですがこのBose Sport Earbudsは精密機械なので通信不良やセンサーの不調がどうしても起こってしまいます。
    そんな時も、安心なのがこのメーカー保証で今まで買い当たりが悪いと諦めていた不良品や故障があった場合かなりの確率で新品交換対応に応じてもらえます。
    問い合わせページもわかりやすくシリアルナンバーと症状を打ち込むだけで保証の範囲や修理の見積もりが簡単にできます。

Bose Sport Earbudsの悪いところ

  • 落とすリスクが大きい
    イヤーフックがついていて落とす確率が少ないとはいえしっかりと正しく装着できていなかったりふとした瞬間にポロッと耳や手から落ちてしまう可能性はゼロではありません。
    ちなみに僕は4年間のうち1回だけ片耳のイヤホンを紛失しました。
  • 充電が切れると使えない
    当然ですがイヤホンはバッテリー式なので充電がなくなると使用することができません。
    とは言っても連続再生しても5時間は持つので大体のスポーツや移動時間に困ることはありませんが長時間使用には有線式が最も信頼できますね。
  • 値段が高い
    最後はやはり値段ですね。
    つい最近までイヤホンに1.6万円はかなり高価な買い物という印象でしたが今ではこのような価格設定が当たり前になってしまっています。
    冷静になって考えると正直高いと思いますが最後はその製品の価値に対する評価は人それぞれです。

まとめ

今回の話をまとめると

良いところは以下の通り↓

  • 音質はさすが!
  • 低音域の広がりが大きい
  • ノイズキャンセリング機能
  • コードのストレスの無さ
  • フィットしているので落とすリスクは少ない
  • アウターサービスが充実している

悪いところは以下の通り↓

  • 落とすリスクが大きい
  • 充電が切れると使えない
  • 値段が高い

ざっとこんな感じです。
全体的な評価としては音質も良くてコードレス、さらにノイズキャンセル機能付き機種の中では間違いなくトップランナーのデバイスです。
同じような製品がApple air podsSony WF-1000XM4が比較対象としてあげられます。
僕はBoseの音質が好きなので今後も変える予定はないですね。
ぜひ量販店などで音質を聴き比べてみてください。かなり違いを体感できるはずですよ。

僕の大好きなロードバイクは公道では危険で車の音が聞こえなくなってしまうのでお勧めはできませんがトレーニングや移動中に気軽に使えるところは本当に便利で満足度が高い製品でした。
骨伝導イヤホンなら耳を直接塞がずに音楽等楽しめるのでアーカイブの記事を貼っておきます。

【ロードバイク最新ガジェット】骨伝導イヤホン付きスマートサイクルヘルメットレビュー

※このヘルメットは今は手に入らないので骨伝導イヤホンを個別で購入することをお勧めします。

AfterShokz(アフターショックス) Air オープンイヤーワイヤレス骨伝導ヘッドフォン
参考価格:9,600円

ぜひ参考にしていただけると幸いです。

ではまた。

Bose Sport Earbuds
参考価格:16,600円

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