みなさんこんにちはミケランです。
ロードバイクを初めて購入してから早7年。
未だに愛着のあるアルミロード初号機(Bianchi Vianirone7)そして新たに加わった人生初のカーボンロードの二号機(Spesialized Venge)ですが一通りカスタムも完成に近づきつつあるので改めて僕のローバイクの紹介をしたいと思います。
純正鉄下駄で走っていた頃はそれはそれで楽しかったんですが今ではカスタムにどっぷりハマってしまいほとんど原形をとどめていませんww
カスタムの記録は過去のアーカイブを除いて頂けると見ることができます。
自分でもここまでハマったことには驚きですがロードバイクをきっかけに色々と自分の人生にも良い影響があったと思っています。
・ブログのスタート ・保険の見直し ・無駄な支出の洗い出し ・記事を書くための勉強の習慣
まさにロードバイクとの出会いは僕の人生にとって運動の習慣だけでなく生活習慣や家計の部分にまで幅広く影響を与えてくれる存在でした。
今回はそんな遊び心と思い出がたくさん詰まった愛車の紹介記事です。
初号機(Bianchi Vianirone7)
フレーム
Bianchi Via nirone7
ビアンキといえばチェレステカラーが特徴的でおしゃれバイクの筆頭です。
僕もそんなミーハーな写真から初めてロードバイクを購入しましたが今では思い出深い初号機です。
ロードバイク初心者がアルミフレームからカーボンフレームに乗り換えて思ったこと
ホイール
ホイールはデュラエースですがリムがアルミのモデルのWH-9000
実はスペシャのロードバイクを購入した時についてきたホイールをこちらに取り付けています。
コンポ
コンポは贅沢にオールデュラエース7000系かなり贅沢な仕様になっています。
愛車のアルミロードを79デュラエース全部盛りパリピ仕様にしてみた【#1パーツポチり編】 愛車のアルミロードを79デュラエース全部盛りパリピ仕様にしてみた【#2キャリーパー交換編】 愛車のアルミロードを79デュラエース全部盛りパリピ仕様にしてみた【#3 ボトムブラケット交換編】 愛車のアルミロードを79デュラエース全部盛りパリピ仕様にしてみた【#4 クランク交換編】 愛車のアルミロードを79デュラエース全部盛りパリピ仕様にしてみた【#5 バーテープ交換編】 アルミロードを79デュラエース全部盛りパリピ仕様にするといくらかかる?【#6 完成編】総額公開!! アルミロードフレームにデュラエースコンポーネントをフル搭載すると衝撃の結末に【-○○kg軽量化!!】
こだわりポイント
新車で購入した初めてのロードバイク!
最初はSoraグレードのザ鉄下駄という感じでしたが今ではすっかりフルデュラエースで走りの性能はアルミの中ではかなりハイクオリティな車体です。
ハンドルはイーストンのエアロカーボンハンドルでワイヤーも内装しエアロ効果を高める仕様にカスタム
サイコンの他にもTigraのスマホマウントを装着しています。
ホールド力が強く振動で飛んでいく心配がないので安心です。
重量はアルミにしてはそこそこ軽い?8.67kg
今後の展望としてはステム、シート、シートポストを交換すればさらに軽量化できそうなので楽しみですね。
二号機(Spesialized Venge)
フレーム
スペシャライズド ヴェンジ 2011年モデル
シャープでエアロなフレームでスタイリッシュなデザインがお気に入りです。
ホイール
カンパニョーロBora Ultra 50mm
派手なホイールにイエローのタイヤがさらにド派手でカッコイイ
走りはさすが泣く子も黙るカンパニョーロの最高峰ホイール
恐ろしくスムーズでレーシーな乗り心地です。
Bora Ultra TWO 50開封!!インプレ【やはりとんでもないスペックです】 【始めてのカーボンホイール】5分でできるブレーキシューの交換方法
コンポ
ベースはアルテグラDi2で組まれていていますがクランクはSL-K、チェーンリングはRotorの楕円リングを使用しています。
こだわりポイント
Rideaのビッグプーリーは在庫が見つからず受注生産で3ヶ月待ちと言われましたがやはり変えてよかったです。見た目のかっこよさと走りの軽さは実証済みなので全く後悔していません。
ハンドル周りは3Tのハンドルとレックマウントでスッキリおさめています。
初心者が最初に買うべきレックマウントのすすめカスタムパーツ攻略法
中古のロードだからこそ最初からハイグレードなカスタムが施されていました。
3TのハンドルやSL-Kのクランクは今では価格がかなり高騰しています。
スペシャライズドフレームにDi2高級パーツをアッセンブルすると新品なら総額100万円は軽く超えてしまうでしょう。
重量は7.44kg
かなり完成に近い状態ではあるもののBB、チェーンリングの交換に挑戦してみたいですね。
さいごに
二台ともかなり癖の強いバイクに仕上がってきました。
春ももう目の前でシーズンの開幕が待ちきれないですね!
自分でメンテナンスが出来るようになるとちょっとしたトラブルやカスタムも気軽に出来て役立ちます。
ミケランブログではロードバイクをコスパ良く楽しむための知識や情報を配信しています。
動画編集、トレーニング、その他役立つ情報も日々アップしているのでよかったらブックマークしてもらえると嬉しいです。
というわけで、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
それではみなさん良いサイクリングライフを
ではまた。
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