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【究極の自重トレーニング】マッスルアップを3ヶ月でマスターしてみた

みなさんこんにちはミケランです

今回は”これができると一目置かれるマッスルアップ攻略”というテーマで話をしたいと思います。

マッスルアップは大雑把に言うと懸垂の仲間ですが動きや無重力感が全然違いますw

普通の懸垂よりも見た目はかなりアグレッシブな懸垂で、できるとなかなかかっこいい

僕がマッスルアップを始めたのはあるYoutube動画がきっかけでした。

因みに僕がマッスルアップを始めるきっかけになったのが下の動画

クリス・ハリアYoutubeより引用

超人すぎぃ!w

これを見てときめかない男子いないでしょw

これはぜひ極めたいと思いコロナの自粛期間中に練習を開始して3ヶ月間トレーニングに組み込んでみました。

最初は1回もできなかったのがどんどんコツを掴んで10回のマッスルアップを達成することができしました。

見た目の通りトレーニング効果も抜群で、広背筋や上腕三頭筋に効率的に刺激を与えられます。

なので、今回はそのマッスルアップのポイントや練習方法を解説していきたいと思います。

それではよろしくおねがいしますm(_ _)m

マッスルアップの基本

肩幅くらいの位置で懸垂バーを握ります。

懸垂の要領で体を上に引き上げてその勢いを保ったまま肘をクルッと返します。

両手でバーを押し込んで体を上方向に持ちげる

ここまでが一連の動きです。

これを連続してこなしていきます。

通常の懸垂の動きに加えて強くひきつけて腕をクルッと返すスキルが必要なので最初は懸垂を正しいフォームで行えるように練習する必要があります。

練習方法

最初の一歩

最初からできる人はごく一部の天才ですw

できないのが当たり前の精神で挑みましょう

まずは通常の懸垂から始めてみましょう

多くの場合腕の筋肉を使いすぎているのでしっかりと広背筋を意識できるように練習していきます。

広背筋を意識した懸垂方法は後日ブロクをアップしていきます。

僕の場合最初は綺麗なフォームを意識して10回5セットをトレーニングメニューとして週2回程度組み込んでました。

途中で握力が死んでしまう場合はリストストラップを使ってみてもいいでしょう!


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感想(20件)

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ビギナー

広背筋をしっかり意識できるようになったら片腕づつでも問題ないので蹴上がりにチャレンジしてみましょう。

これが1回2回と少しづつできるようになって行きます。

最初のうちは肘を返す感覚を掴むために反動を利用してもいいでしょう。

振り子の原理で体が大きく前に行ったところから背中で思い切り引いてみましょう

蹴上がりが上達したら両肘を同時に返すように意識をしてみてください。

だんだん形になっていくはず!

コツコツ積み上げましょう!

アマチュア

肘の返のタイミングがしっかりとできればビギナー卒業です

かなり無重力のマッスルアップが出来ているでしょう

ここで満足せずに3回5回とできる回数を増やして行きましょう

僕はこの繰り返しで今では10回3セットを習慣にしています。

鉄人クラス

ここまでいくのはまた別のテクニックが入りそうですがマッスルアップのぎね記録は26回だそうですw

終わりに

いかがでしたか?

マッスルアップができればジムの中でも一目置かれること間違いなしですよねw

僕の場合は3ヶ月と割と早くマスターできましたが人によっては5が月7ヶ月と個人差があります

もしも行き詰まったり伸び悩んでいる時はコメント頂ければできる限り返答していくのでお待ちしています。

一緒にCrisHeriaの様なキレッキレの背筋を目指しましょう!

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