みなさんこんにちはミケランです
ロードバイクのアイテムを集め始めるとついついハンドル周りがごちゃついてくるんですよね
サイクルコンピューターやライト、ベル、スマホホルダーetc…
せっかくシンプルでかっこいい見た目のロードバイクがこれだとなんだか見た目が重そうですよねw
これらのガジェットを一気にギュッとまとめ上げてくれるスーパーアイテムがこれ
取り付けするとこんな感じ
![](https://michelanblog.com/wp-content/uploads/2021/03/header-type19.jpg)
すっきりしてて超きもちいいぃーーー!!
ただこのレックマウントの購入はとにかくややこしくてむずかしい
それもそのはずレックマウントはあらゆるバイクのハンドルにフィットしてなおかつ付けたいものをカスタムできる仕様になっているので約2万通りもあるそうです!!
またそのパーツ同士に互換性があるものなのか実際に袋を開けて確認できないので毎回ドキドキしながら開封してます
今回はごちゃついたハンドル周りをレックマウントでスッキリ収納させたいけど、結構高額なので購入は失敗したくない人に向けて購入時に注意するポイントを解説したいと思います。
それではよろしくおねがいします。
レックマウントについて
![](https://michelanblog.com/wp-content/uploads/2021/03/D-Arm-R-web2.jpg)
レックマウントは拡張パーツがとにかく豊富なガジェットをまとめるパーツを主に扱うブランドです
日本製メーカーなのでわからないときは電話サポートも可能です
うまく取り付けできればかなりのホールドでデバイスを守りスッキリまとまってハンドルをしっかり握ることができるので安心です
堅実でユーザーのニーズにとことん答えてくれるメーカーですね
その反面膨大なパーツ種類の中から自分の欲しいモノを厳選しなくてはいけないので初心者にはなかなかハードルが高いです
因みにこれがタイプ上で紹介している19αのカタログ
ぼくは最初見た時失神しかけましたw
バリエーションが多すぎて逆に選べない(汗)
っと思ってしまうのは僕だけでしょうか?
因みにレックマウントHP上ではこんな紹介が
![](https://michelanblog.com/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-23_13h50_08.png)
よほどの理由がない限りナローがイプを選ぶべきのようですね
使いたい用途別の買い合わせ
![](https://michelanblog.com/wp-content/uploads/2021/03/shane-aldendorff-3AzL-IR3v7Y-unsplash.jpg)
結局どれを買ったら良いの?
という方に用途別で紹介したいと思います
一番多い【サイクルコンピューターとライトを付けたい】場合
① [190α+GP] と
②ライトアダプターキャットアイ用の GP-CATHL2 または、GP-CATHL3(完成品)を買う。
[190α+GP] で対応しないブランドは
①各ブランド用の両持ちナロータイプのコンボマウント(下部アダプター付き) に
②各種ライトアダプターを買う
※上記のメーカー以外は専用のベースプレートを別途購入するひつ法があります
サイクルコンピューター+ライトに追加で ステム上にスマートフォンを付けたい場合
![](https://michelanblog.com/wp-content/uploads/2021/03/D-Arm-R-web4-683x1024.jpg)
ダブルアームセット【D-Arm-R+】または ステムマウント【R+STEM1】を買い 別途 デバイス品を買う。
スマホケーズはこちらから専用ページにジャンプできます
その他細かいカスタムがレックマウントなら自由自在に組み換え可能です
終わりに
いかがでしたか?
組み方次第でハンドル周りがとてもスッキリするので走行性がかなり向上しますし見た目がスタイリッシュでかっこいい!
僕も実際交換してみましたが商品選別が最大の鬼門であとは簡単に取り付けできました!
それぞれのハンドル周りの状態は自分にしかわかりません ・ハンドルのクランプ径や隙間 ・ワイヤーの取り回し…etc
HP上にもありますが見やすいチェック項目があるのでそちらを参考にしてみてください
![](https://michelanblog.com/wp-content/uploads/2021/03/ハンドルの形状の確認.jpg)
![](https://michelanblog.com/wp-content/uploads/2021/03/干渉チェック.jpg)
これを参考に迷っている人は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
因みに僕が乗っているバイクの紹介はここで書いているのでよかったら覗いてみてください。
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