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サイエンスインスポーツ(SiS)チューバーとドリンクタブレットを購入したので早速ヒルクライムに挑戦したら快適すぎた話

みなさんこんにちはミケランです。

僕の家の周辺は日本海に面していてとても静かな場所です。

走る場所が悉く絶景なのでなんだか同じ景色で飽きてしまうんですが、毎年サーファーやダイビング、釣りに県外からたくさんの人がやってくる人気スポットでもあります。

そんな場所を休みのたびに走っていて僕の定番コースはこんな感じで海沿いの道をぐるっと一周と言うのがお決まりのコースです。

コースの長さは約70kmで長すぎず短すぎずといったところですが坂道が多いのでトレーニングにはとても効果的です。

獲得標高も570mと結構キツめです。

夏場になると最後の坂道で痙攣して途中ダウンということも珍しくないコースです。

そこで様々なアスリートやプロ選手が使用している補給食を試してみることにしました。

イネオス・グレナディアズ限定ボトルが当たるサイエンスインスポーツ(SiS)ツールドフランス限定を開封!

今回はこのサイエンスインスポーツを実際に使用してライドをすると痙攣は改善されるのか?

そして周回タイムへの影響は?

という視点でまとめ記事を書いていきたいと思います。

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痙攣への影響

冒頭で紹介したコースの長さだと70kmで僕の巡航速度だと大体3時間程度です。

大体おにぎりやうどんのような消化の良い固形物でもエネルギーに変わるのは一時間程度必要です。

ジェルやバナナであればさらに早く15分程度でサクッとエネルギーに変換してくれるのでこんな感じでタイムスケジュールを組んでみました。

7:00朝食
8:00出発
9:00ジェル1本目補給
10:00ジェル2本目補給
11:00帰宅

この他にドリンクタブレット4個、塩分タブレット2個を適時摂取しています。

大体この感覚で摂取することを心がけてから痙攣で減速するような場面は劇的に解消されました。

巡行スピードへの影響

補給タイミングを意識し始めてからその影響はタイムにも顕著に現れました。

これは補給を意識する前のログです。

休憩を多めにとりまめに水分補給をしたつもりですが最後には足に違和感が残ってしましました。

平均スピードも坂が多いとは言え伸びきらない印象です。

このログと対比してこちらは補給食をしっかりと意識した後のライドログです。

休憩もかなり短めですが恐ろしくタイムが縮んでいるのは明確ですね

平均スピードも前回と比較して2.0km/h向上しているにも関わらず体に残る疲労感は以前よりも軽いです。

補給食以外のペダリングや心肺機能など多少の違いはあるにせよ外的要因で最も大きい変化は補給食の部分でしょう。

個人的にはそれくらい効果を実感しています。

まとめ

ブログを書き始めてから趣味のサイクリングからかなりガチな話題を取り上げるようになり自分の知識量が増えていって一石二鳥だなーと感じています。

ちなみにこのレビューは案件でもなんでもありませんのでシンプルに使用してみた効果を率直に評価しています。

こんな底辺ブロガーにSISのスポンサーはつきませんwww

意外と軽視しがちな栄養面ですがしっかりと向き合ってこだわると思いもよらないほどの効果が出たりするのでさらにハマってしまいますね。

高価なバイクに乗るよりもライドの快適性をぐんと上げてくれるサイエンスインスポーツ(SiS)の補給食は間違いなく今年のベストバイの中に食い込むアイテムでしたね!

SISの製品を購入するのは店頭がお勧めですがオンラインでも購入が可能です。

公式オンラインショップはこちらのURLからご覧いただけます。
https://www.scienceinsport.com/jp/index.php?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=sis_bra&utm_content=top&gclid=CjwKCAjw9uKIBhA8EiwAYPUS3PwnqN1C3Pe1pU8b9Y9IBDI3TpWXGlHTxDXcsdxfw0wB6ipY2jB0pRoCbCQQAvD_BwE

皆さんもぜひ補給食を見直してみてはいかがでしょうか?

あなたのライドを劇的に改善してくれるかもしれませんよ!

ではまた。

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