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ロードバイクのロングライドで肩や首が痛くなってしま方へ【僕はこうやって克服しました】

みなさんこんにちはミケランです。

ロングライドで長時間ロードバイクに乗っていると以上に肩が痛くなってしまったという経験ありますよね。

100キロを超えるような長距離のライドになると些細なことがきっかけになり方や首への負担が気づかないうちにかかっていることが多いんです。

『体はそこまで疲れていないのに異常に肩が重い

『首周りの凝りがどうしても残ってしまう

こんな状態でダメージが残ってしまうとサイクリングの意欲もかなり損なわれてしまいますよね

実はロードバイクに乗る姿勢というのは前傾姿勢で首を常に固定して前に進まなければならないので必然的に肩や首につかれば残ってしまうのは自然な現象なんです。

今回はそんなロングライドをした経験がある人であれば一度は経験がある『肩・首の痛み』についてお話していきたいと思います。

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ロングライドで肩が痛くなるポイントと対処法3選

①ヘルメットを深く被りすぎている

風の抵抗を少しでも軽減するために下ハンを握ったり頭の位置を下げたりサイクリング中はエアロなポジションを取るほど方や首への負担が大きくかかります。

ヘルメットを深く被りすぎると前が見づらい状態になってしまいとても危険です。

『ヘルメットの位置は必ずおでこの中心を目安にする。』たったこれだけでポジションがとても取りやすいのでとても便利ですね。

②ヘルメットの調整が緩すぎる

ヘルメットの後ろ側についているアジャスターをしっかりと自分の頭の大きさにセットしておかないといざ前傾ポジションを取ったときにヘルメットが前にずり落ちてしまったりしてとても危険です。

目安としてヘルメットの先端がおでこの中央くらいになる部分でアジャスターを調整すると頭の位置を下げたとしても視界はかなり見えやすいですね。

締めすぎは血流を止めてしまう可能性があるので下を向いてもヘルメットがずれない程度に調整するのがおすすめです。

③サングラスは自分にフィットしたものを選ぶ

太陽の光だけでなく小さな小石や障害物から目を守ってくれるサングラスですが、シンプルな作りに見えて実は個人の特性が出やすいアイテムでもあるんです。

そもそもサングラスを作っている大手メーカーの割合は欧米、ヨーロッパブランドが多く採用されていて、もともと顔のサイズや作りが異なる日本人には大きすぎる場合があるんです。

Oakeyのサングラスを例に取ると鼻にセットするノーズパットの部分はスタンダードフィットとアジアンフィットが存在します。

このノーズフィットを自分の顔の形に合わせて使用するだけでも

『サングラスのフレームが邪魔で前が見えない!』

というような悩みから解消されるんですね!

送料を入れても2千円程度でできるカスタムなのでかなりお手軽です!

サングラスによってノーズパットの形状が異なるので不安な方は専門店で聞いてみる方が間違いが少ないでしょう。

まとめ

ちょっとした心掛けでロングライドでの体調をコントロールすることができるので知らない人にとってはかなり有益な情報だったのではないでしょうか?

そもそも僕はフレームが邪魔にならないように上フレームがないオークリーのフライトジャケットというサングラスを使用していてこれがかなりロングライドでいい仕事をしてくれています。

フレーム分のストレスがないだけでこんなに快適なのか!と気付かされる使い勝手の良さです。
かなりおすすめなので余裕があれば是非検討してみてください。

アーカイブ→【レビュー】オークリー flight jacket(フライトジャケット)

この知識があるだけで体力をかなり温存できてサイクリングに集中することができますよ!

ちょっとした心掛けやアイデアでもかなり効果があるので色々と試行錯誤してみるのもロードバイクの一つの楽しみですね。

皆さんもぜひライドスタイルを見直してみてはいかがでしょうか?

あなたのサイクリングレベルを劇的に改善してくれるかもしれませんよ!

ではまた。

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