こんにちはミケランです。
トレーニング用に手首のバンテージって使っていますか?
初心者の人にはすこちあハードルが高いイメージのバンテージですが本来手首の怪我を予防してくれる優れたアイテムなんです
だんだん重量に慣れてくると高重量に挑戦したくなってきますよね
ベンチプレスなどのプレス系トレーニングは高重量を扱えば高い効果を期待できる反面怪我のリスクも伴います
そんなリスクを少しでも和らげて手首をしっかりとサポートしてくれるのがバンテージです
でも肝心なのはその巻き方で間違った巻き方をしてしまうと全く意味を持たないものになってしまうので注意が必要です
実は僕も間違ったバンテージの巻き方をしていてそれじゃあ巻いている意味がないよっという指摘を受け他ことがあります。
この記事を見てもらえればトレーニングの際にバンテージを巻くメリットやその正しい巻き方までしっかりと理解できる様になります
バンテージの種類
非伸縮タイプ
メーカー名:BODYMAKER
最もスタンダードなタイプでしっかりと手首を3つのうちでは一番ホールド力が強いモデルです
伸縮タイプ
メーカー名:king2ring
ストレッチが効いたタイプは巻き心地がよくしっかりと手首をホールドしてくれるのが特徴です
バンテージを巻きつつ手首周りに柔軟性を持たせたい人におすすめ
グローブ一体型
メーカー名:Adidas
ナックル部分にはゲル素材を使用し衝撃を吸収。RDX独自の熱制御技術により内部をドライに保ち快適に使えます。
3つのタイプの内では巻きつけるのは一番簡単ですね
手首を守るという意味では一体型などの短いタイプだと正直ないよりはマシですが手首全体を覆えないので個人的にはあまりお勧めできません
ロングタイプバンテージの巻き方
まずフックに親指に通します
一周ずつしっかりと締め付けながら肘の方向に巻き付けて行きます
2週ほど巻き終わったらフックは外しても問題ありません
バンテージが緩まないように注意しながら3週目以降、今度は手首の方向へ折り返して巻き付けます
最後の1周でフックの紐を巻き込んでマジックテープで閉じます
バンテージがしっかりと手首全体を覆うように巻けていますよね!
これを両側同じように巻き付けます
良くない撒き方例
バンテージの範囲が狭すぎる
点ではなく面で全体から覆って手首を守りましょう
手首に当たっていない
これではバンテージを巻く意味がほぼないに等しい!
撒き方のポイントとしてはこんな感じでやり方さえ分かれば初心者の人でも簡単に巻けちゃいますよ!
終わりに
いかがでしたか?
ベンチプレスやミリタリープレスは手首にかなりテンションがかかる種目なのでバンテージを使うとかなり負担が軽減できます
手首は細かい骨が密集している部分なので一回故障するとかなり長引くケースが多いです
セルフケアはトレーニングの基本なので覚えておいて損はないですね(( ・∇・)
みなさんもこの記事を参考にバンテージを導入してみてはいかがでしょうか?
あと、僕のベンチプレスの記録などはこちらで記事にしているので良かったらそちらもチェックしてみて下さい
【ベンチプレス】体重70kgの僕が増量せずに自己ベスト90Kgから165kgに成長したポイント3選
ではまた。
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