みなさんこんにちはミケランです。
みなさん日々のトレーニングお疲れ様です
いきなりですがみなさんデッドリフトやチンニングの時に使うリストストラップは何を使用していますか?
有名スポーツメーカーのロゴや、ジムのロゴが入ったもの等いろんなタイプのリストストラップがありますよね
でもこのリストストラップって値段が結構するんですよね
有名なメーカーだとこんな感じ
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安価なものでも2000円前後なので正直ただのヒモなのに高い気もしたりしなかったり
僕は元ウエイトリフティングの選手なので毎日デッドリフトをしていました。
なのでリストストラップは汚れたりちぎれたりしてしまうのでよく交換したりしていました。
僕が選手時代に使用していたストラップはかなり丈夫で軽く使いやすいし、なにせ価格が鬼のように安かったです。
引退後にジムで知り合いと話していると「リストストラップってトレーニングの消耗品だけど買うと出費もかさむんだよねー」という話になりました。
僕が選手時代に使っていたものを紹介すると有名メーカーと変わらない品質のストラップがかなり安価で手に入るので紹介した知り合いはかなり喜んでくれました。
なので今回はデッドリフトやチンニングの消耗品のリストストラップについて書いていきたいと思います。
今回の主役リストストラップ
今回紹介するリストストラップ
ご紹介するのはこちらです。
荷物ベルト 長さ2m 幅25mm 2本セット 荷締めベルト 荷締バンド 多用途 固定ベルト 固定バンド 結束ベルト価格:890円 (2021/3/17 21:22時点) 感想(2件) |
リストストラップというよりも荷締め用バンドですね
因みにホームセンターにいくと好きな長さにカットしてくれてなおかつもっと安いです。
荷物が増えるのも面倒なので基本的にはそちらをお勧めです。
しかもこれならかなり安く手に入るので汚れたら使い捨てにしてもいいくらいのお値段ですねw
荷締めバンドの使い方
長さ
まず使いやすい長さにカットします。
カットは一般的なハサミで十分です
参考として僕の手のサイズとストラップの長さを貼っておきます。
手の大きさは大体17センチくらいでした。
ストラップの長さは1本60センチ
幅は35mmを使用しています。
巻き方
巻き方は好みもあるのであくまで一例ですが僕の巻き方はこんな感じ
二つ折りにして片方の端部を半回転させます。
穴の小さい方から手首を通します
このままバーを握って下からストラップを巻き込むように握ります
もともと重量物を扱うように作られてい流ものを2重にして使うのでかなり頑丈です
僕の経験上200キロ以上のデッドリフトをしている人を何人も見かけましたがそれでも使用中にちぎれるようなことは一切ありませんでした。
リストストラップに求める最低水準
丈夫さ
以前高価なリストストラップをしようしている人の感想を聞きましたが、脆い、すぐに寿命が来るなど強度的な問題にみなさん悩んでいました。
一方、荷締めバンドなら上でも書いた通り重量物を扱う素材なのでかなり頑丈です
手軽さ
メーカーごとに形状は違いますが嵩張ると持ち運びも不便ですよね
荷締めバンドなら単なるヒモなのでかなりコンパクトに携帯できます
僕はシューズケースにそのまま入れっぱなしで携帯しています
使いやすさ
メーカーによってさまざまなタイプがあります
巻き込んでホールドするタイプや引っ掛けるタイプなど
荷締めバンドの場合は手首に荷重がかかるので人によっては最初少し慣れるまでに時間がかかるかもしれないです。
慣れると5秒くらいで両手をセットできるので全く不便さは感じないです。
使い続けると巻き込み式の方が手のフィット感があるので感覚的に自然なグリップをサポートしてくれます。
まとめ
いかがでしたか?
この方法ならコストカットできてなおかつトレーニングの質も落とさないのでかなりお勧めです。
デッドリフトやチンニング、ローイング系のトレーニングは無駄なところに力が入らないのでうまく使えばトレーニング効率をあげてくれますよ
デッドリフトのコツやポイントをまとめた記事を書いたので
よかったらそちらも合わせて見てみてください。
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