みなさんこんにちはミケランです。
今回は『動画編集に使える著作権フリーでしかも完全無料な優良素材サイト5選』というテーマでお話していきたいと思います。
動画編集を始めるとどこから素材を持ってくればいいのかわからないですよね。
そもそも、他のサイトから持ってきた素材を使うのって邪道じゃない?
でもおしゃれでかっこいい映像が作りたい!
っという風に思う方が多いのではないでしょうか?
かといって素材を一から全て撮影するのはとても手間がかかって大変ですよね
そこで、便利なのがこの無料素材サイトです。
有料と比べれば多少質は落ちますが十分おしゃれでクリエイティブな映像を作ることが可能です
これからはシェアリングエコノミーが主流の時代。他者の作品であっても自分なりにリメイクすれば立派なオリジナル作品です!
今回は著作権フリーでなおかつ無料のものに絞って素材を入手できるサイトを紹介したいと思います。
僕が使っているFinal Cut Pro Xはプラグインを追加していくことでどんどん使いやすくおしゃれなエフェクトやカラーが簡単に作れるようになります。
初期の素材では不十分!?
冒頭でも書きましたが当初から備わっている機能は素晴らしいですがそのまま使える物が少なかったり専門的な知識が必要な場合があります。
映像素材や画像素材、音楽、効果音、プラグインなどを効率的に使うことによって大幅に時間短縮に繋がったり、映像の幅を広げることができます。
おすすめ無料素材サイト5選
Audio Library(オーディオライブラリー)
使い方はとてもシンプルで以下の通り
- 1、Googleアカウントを利用してYouTubeにログインする
- 2、YouTubeオーディオライブラリへ移動する
- 3、お気に入りの曲を探してダウンロードする
youtube投稿時に概要欄のオーディオライブラリー使用文章を貼る必要があるので動画を投稿する場合は要注意です。
それ以外は音楽の幅も広く曲数も豊富で素晴らしいコンテンツです。
O-dan(オーダン)
無料の画像サイトで日本語でも検索可能なのがとても使いやすいです。
インストール時に画像の大きさも選択可能なので必要に応じたサイズをダウンロードできます。
効果音ラボ
テレビやラジオの現場のプロも御用達のこの効果音ラボは現在2000種類以上の効果音が無料でインストール可能です。
面倒な手続きが一切なく簡単にダウンロード出来るのでかなり親切なサイトです。
Pexcel(ペクセル)
無料のストックビデオで海外サイトですがこちらも一応日本語での検索に対応しています。
ポイントとしては簡単な日本語か英語で検索をかけるとヒットしやすいですよ!
Final Cut Plug(ファイナルカットプラグ)
(ライアン・ナングル)という動画クリエイターが運営するプラグインサイトです。有料のものから無料の物まで幅広く揃っていますが無料でもあり得ないくらいクオリティが高いのでかなりお得です。
いつ有料版に移行してしまってもおかしくないのでFinal Cut Pro Xを使用している方は早めに全てインストールしておく事を強くおすすめします。
動画も英語ですがかなり分かりやすくプラグインの使用方法を解説してくれています。
これで無料は破格破壊と言ってもいいでしょう
まとめ
いかがでしたか?
無料でこれだけ使えるのであれば十分遊べますね。
初期エフェクトだけだと少し物足りない。もっとおしゃれな雰囲気を演出したい時に必ず活躍してくれるはずです。
今回のカラーグレーティングやプラグインの導入方法は以前の記事でも紹介している物を使用しています。
Final Cut Pro Xにプラグインをインストールする方法!!【エフェクト、トランジション】
動画の色補正を一瞬でプロ仕様に変える『LUT』プラグイン導入方法【Final Cut Pro X】
基本的には無料素材のみを使用して動画編集に勤しんでいるので気になる方はリンクからどうぞ!
編集方法は過去のアーカイブから見ることができるのでそちらも合わせて見ていただけると幸いです。
みなさんもぜひ参考にしてみてください。
ではまた。
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