みなさんこんにちはミケランです
先日プレゼントでこんなものをいただきました
トゥルースリーパー プレミアケア
最近何かと話題になっている”睡眠”
デキる大人は寝ないで仕事するんだ!とか
24時間働けますか?
っていう思想はもう過去の廃れた思考で本当に優秀な人材はいかに質の高い睡眠をとるかということにフォーカスしているんだそう
台湾出身の天才プログラマーで政治家のオードリー・タンさんも世の中で『よい』とされているが、実はそうでもないものは?という質問に対して
睡眠時間を削って働くことです。と回答しています
「子供は寝る時間を削ってでも宿題を終わらせるようにいわれますが、寝不足になってしまったら宿題の内容は記憶に残らない」と効率の悪さを理由にあげました。
『やっぱ睡眠ってそれだけ大事なんだなー』
せっかくもらったんだからとりあえず使ってみてだめだったらそっと押入れの肥やしへ昇格させようと考えていましたが…
実際使用してみて本当にびっくりするくらいよく眠れたしかなり腰痛が改善されたので棚からぼた餅ですが評価が360度方向転換しましたw
変更前から僕はAutoSleepというアプリで睡眠の質をデータに落とし込んでいたのでその前後でどんな差があったのか実際の数字をお見せしたいと思います。
数値での違いを詳しく解析してみる
今回使用するアプリ
AutoSleepというApple Watchを活用した睡眠トラッキングアプリです。これはApple Watchをただ身に着けて寝るだけで、完全自動で睡眠中のデータを計測してくれる素晴らしいアプリです。
「AutoSleep Track Sleep on Watch」をApp Storeで
計測項目が多くて睡眠時間だけでなく、心拍数、睡眠の質、どれだけ深い睡眠かまで記録します。
条件を同じにするため6時間30分の±3分間の値を基準にします
2020年3月の睡眠データです
6時間30分の睡眠をとっているものを赤枠で囲って評価してみました
睡眠評価の平均点は80+87+74+100+89=430
430を5で割ると平均は86点ということになりました。
2021年3月のデータ
睡眠評価の平均点は100+96+89+100+97+100=582
582を6日で割ると平均は97点ということになりました。
恐るべしトゥルースリーパー
同条件で平均点が1割向上したということはつまり1年間で表現すると36日分多く寝れるってこと?ww
それは考え方次第かw
因みに僕がこのトゥルースリーパーを使い始めたのは2021年2月21日なので3月のデータはすべて変更後データです
夜勤の仕事がポツポツあったので十分な睡眠を取れていない箇所がありますが
同じ睡眠時間でも評価点が全く違っているのがわかりますよね
実際体感としてもグッスリ眠れている実感があるます。
これで3万円なら正直すごくコスパが良い商品だなと感じてしまいました
まとめ
これでオードリータンのようになれるかはさておき睡眠の質が上がれば仕事、勉強、スポーツのパフォーマンスに大きく影響することは世界中の研究者が証明しています。
試用期間はまだ1ヶ月と短いですが、僕の場合、実際の数値以外ににも腰痛がかなり改善されましたね
接骨院に何回も通うよりもよっぽど費用対効果の高い買い物なきがしました。
正直こんなに絶賛するつもりはなかったのですが予想を超えてとても優秀なマットレスでした
以前と比べると寝付きの良さがぜんぜん違うので必然的に睡眠時間も長く取れます
睡眠を軽視していたわけではないですが、ますます睡眠って本当に大事だなって気付かされるいい経験でした
みなさんも是非腰痛や睡眠に不満があるのであればマットレスの交換を強くおすすめします。
それではまた。
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