みなさんこんにちはミケランです。
自転車二台持ちになってから気づいたことがあります。
それは
センサーの載せ替えがめちゃくちゃめんどくさい。
これです。
最初はあまり気にならなかったのですがセンサーの載せ替えがあるとついついめんどくさくなってそもそもついている方に乗ってしまいがちです。
そうでなくてもセンサーは純正品を買うとスピード、ケイデンス両方合わせて1万円なんて話はザラにあります。
そこで、スペア用で安いセンサーを探していたところ、先日mageneという名前の自転車用センサーを購入しました。
こちらの値段がなんと2,200円!しかもケイデンス、スピード両方計測できるという謎のハイスペック・・・
胡散臭さは隠せませんが使えればラッキーということで購入してみたので今回はその激安高性能ケイデンス、スピードセンサー『magene』のインプレ
Magene開封
右から
・Magene本体 ・取付用ゴムバンド+クッション ・ONELAP(中華版ZWIFT)の広告 ・説明書
中身はすごくシンプルですが説明書が全て英語です。
翻訳して説明書通りに取り付けていきます。
CR2032電池は最初から付属しているのでそちらを使用していきます。
本体裏のカバーをスライドさせると簡単に開けることができました。
中には絶縁用のフィルムが入っているので取り外してもう一度同じ容量で電池を中にセットします。
電池をセットすると赤色(ケイデンスセンサーモード)もう一度電池を入れ直すと緑色(スピードセンサーモード)に発光します。
使用したい色にモードにセットして蓋をロックします。
今回はスピードセンサーとして使用するので緩衝用のゴム板を取り付けます。
付属のゴムバンドを使用して取り付けていきます。
スピードセンサーの場合は大きい方のバンドを使いましょう。
取り付けするとこんな感じです。
あとはセンサーとサイコンを同期させればインストール完了です。
さいごに
いかがでしたか?
純正センサーを購入するとコストが高くなりがちですがサブ・メインのバイクを問わずこんなセンサーも十分アリだとおもうんですよね。
しかもこの「magene」の場合スピードセンサーが要らなくなってしまった場合もケイデンスセンサーとしてもつかえるのでつぶしが効きます。
取付も短い方のゴムバンドに取り替えるだけなのでとても簡単ですね。
センサー載せ替えの手間も減るのでサブ機のフットワークもかなり軽くなりますね。
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というわけで、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
それではみなさん良いサイクリングライフを
ではまた。
参考価格:2,200円
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