みなさんこんにちはミケランです
寒い冬でも外はきれいな景色や住んだ空気を感じられるので屋外でアウトドアを快適に楽しみたいですよね!
皆さんはロケットストーブというものを聞いたことがありますか?
ホームセンターなんかで売っている金属のバケツ
工業系の知り合いがいる方は意外と無料でもらえたりするので聞いてみるのはありかと思われます
今回はどこでも購入する事ができるペール缶で簡単なストーブを作ってみたのでその作り方などを解説していきたいと思います。
ペール缶ロケットストーブの作り方
使用材料
ペール缶2個 穴あけ工具
穴あけ工具といっても色々あるのですが多くの場合は電動ドリルやガス溶接などは持ち合わせて無いでしょうからコーナンなどのホームセンターに行くと有料でレンタルすることも可能です
今回はガスで作ったものを消化しますが穴を開けるポイントさえ押さえておけば品質上全く問題ないといえるでしょう。
作り方はとてもシンプルで簡単!
![](https://michelanblog.com/wp-content/uploads/2021/04/6C2E94DA-FE2D-4561-B299-86EEF3B5FC71-768x1024.jpeg)
底面に空気を入れる穴を開けていきます。
底面の穴を開け終わったらそのペール缶をもう一つのペール缶に重ねます。
![](https://michelanblog.com/wp-content/uploads/2021/04/F6EA8E97-7C38-4FB0-916D-D195C640F0C2-768x1024.jpeg)
写真のようにペール缶の下10cmくらいの部分と上部にも穴を開けておきます。
写真の穴の大きさは大体1円玉くらいの大きさです。
最後にペール缶下部分に灰を取り出すようの大きめの穴を開けて完成です
![](https://michelanblog.com/wp-content/uploads/2021/04/4C62BF0E-E6CD-4DB7-A041-8C8ED4321D2F-768x1024.jpeg)
僕はたまたまガス溶接機があったので10分ほどで十分作れてしましますよw
あとは上から薪を投入して新聞紙などで着火すると簡単に火起こしが完了しますよ!
まとめ
寒いシーズンであろうがこのサイズ感なら防寒として大活躍してくれますしとても便利ですよね
使っていて思ったのは通常の焚き火台と違って壁があるので薪が爆ぜたとしてもシールドの役割も果たしてくれるという点
パチパチ跳ねるのが苦手な人でも安心して暖を取れます。
ロケット式なので火力も十分!
上に網を載せれば調理器具としてもかなり重宝しますし、このうえに直接ファイアスターターを載せればものの15分程度で炭の火おこしまで済ませてくれるので最近は暑い寒いに関わらずアウトドアのレギュラーメンバー化しているこのロケットストーブ君ですww
何より揺らぐ日を見てるだけでもかなり癒やされますよね
ホームセンターでも簡単に揃えることもできるしあとは工具をレンタルして穴をあけるだけでDIY感あふれるロケットストーブがつくれますよ!
みなさんもぜひ試してみて下さい。
ではまた。
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