みなさんこんにちはミケランです。
今日は以前紹介した中華製ロードバイク用のサングラスがコスパすごすぎたので即ポチしてみたのですが、、、
以前の記事はこちらです↓
Amazonで買える格安ロードバイク用サングラスのコスパが優秀すぎじゃないか?
せっかくかっこいいロードバイクに乗るのであればかっこいいサングラスが欲しくなるのは自然な発想ですねw
ただかっこよくて人気のあるサングラスってやっぱりコストが高いです!
ここまではよくある話なんですがアマゾンを探しているとこんな商品が転がっているのを発見
見た目は某O社の”ナントカブレイカー”に酷似していてデザイン製は◎
買った当初はとても舞い上がってどこでも使用していたのですが実際使っているとなかなかイマイチな点が出てきたので今回は実際の使用レビューをテーマにお話したいと思います。
ご購入を検討されている方は是非一度どんなデメリットが有るのかよく確認した上でこうにゅうしたほうが良いですし先にネタバレしておくと僕はおすすめできません!
今日はその理由を3つ解説したいと思います。
中華製ロードバイク用サングラスがおすすめできない理由3選
1.暗所での視界は最悪
山陰や建物の影に入ったときは極端に視界が暗く感じられます。トンネルにはいったりすると全く見えない状態になったりするのでシンプルにとても危険です
そもそもサングラスなので暗い場所に適してないことは十分理解しているのですがトンネルや山陰でいちいちサングラスを付けたり外したりするのはとてもハイストレスです
ライドの快適性、安全性という点で見てもかなりイマイチなポイントだなーと感じてしまいます。
2.太陽の方向に向かって走る場合照り返しが酷い
朝方や夕焼けの時間帯(太陽の位置が低い時間帯)は太陽光がダイレクトにレンズに反射して顔面の皮膚の色がレンズに映り込んでこれもかなり見にくい。
最初はレンズの曇りと勘違いしたがすぐに違うことに気づいてすごくがっかりした。
こればっかりはレンズの性能なので改善のしようがない
3.汗が滲むとすぐ曇りやすい
ヒルクライムなどハードな場面でサングラスのレンズが簡単に曇ってしまう。
正直ヒルクライム中にストレスが溜まって捨てて帰ろうかと考えたことが何回もあるw
辛い時にこんなことで気が逸らされると集中力が分散してしまいますよね。
まとめ
中華製サングラスは見た目は某O社の”ナントカブレイカー”に酷似した形状でかなりコストパフォーマンスが良いように見えるのですが、カタログ上では見えないマイナス面がとても大きかった
サイクリングの安全性という意味でもしっかりとした性能のサングラスを使用することはとても重要です。
みなさんもぜひ購入前に検討してみてはいかがでしょうか?
ではまた。
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