【知らないとヤバい】建設業者が語るロードバイクヘルメットとハゲの相関関係!〜原因と対策法〜

みなさんこんにちはミケランです。

突然ですがこんな都市伝説を聞いたことはありませんか？

『ロードバイクのヘルメットをかぶるとハゲる⁉︎』

確かにGoogleの検索窓で『ロードバイクヘルメット』と入力すると予測変換ではげるという文字が出てきます。

実際にこのように悩んでいる人が多い証拠です。

確かにヘルメットを被るとハゲるというイメージはあまり一般的ではありませんが、残念ながらそう言われてしまう化学的な理由があるようです。

私ミケランは建設業界に現役で従事しているので職業柄ヘルメットを着用する機会が多いです。そして私自身かぶる時はそれなりに気を遣っていますがロードバイクを嗜む大人たちは意外としならないうちに髪にダメージを与えているように感じました。

ということで今回はヘルメットを被ることにはかなり気をつている私ミケランがロードバイクのヘルメットを被るとハゲるその原因と対策という話題でお話していきたいと思います。

１．ロードバイクヘルメットをかぶるとハゲる理由

そもそもハゲないための大前提として髪の健康が必須条件で、ヘルメットの構造自体あまり髪に好ましい環境とは言えません。

ヘルメットを被ることで汗や油が発散されることなく中でこもってしまうことや、通気性を良くするための穴も多すぎると髪が直射日光を浴びてしまうので大きなダメージになってしまうんですね。

ロードバイクだけでなく日常的にヘルメットを被る建築業界の人たちも同じ悩みを抱えている人が多く、実際そう言った対策をしている人が多いんです。

一概にヘルメットを被ると100％ハゲるということはありません。しかし、ケアもせずに歳を取ってもフッサフサという頭皮激強おじいさんも中には存在します。
しかし私のようにすぐ肌や頭皮が赤くなったり痒くなるようなお肌弱弱系男子の割合も結構多いんですよね。（まだハゲてはいませんがww）

安全を確保するためにヘルメットは必須アイテムですが、頭皮の安全を守るためにはそれとまた別途対策が必要になります。

２．実際どんな対策ができるのか？

ロードバイクに乗るにはヘルメットは安全のためのマストアイテムです。

『安全のためヘルメットは外せない』
『でもハゲたくない！』

ではそんなワガママを叶えるためどのような対策ができるのか実際に見ていきましょう。

休憩時は必ずヘルメットを外す

長時間被り続けていると、頭皮環境の悪化を招くため、薄毛やはげのリスクを高めることになる可能性があります。
ヘルメットを取って頭部に風を当てることで、頭皮の蒸れを防ぐことができます。

ヘルメットを清潔に保つ

サイクリングから帰ってきて疲れ果ててインナーパットをそのまま放置していませんか？
使い終わったヘルメットはインナーキャップを洗濯したり内部をタオルで拭いたりすると菌の繁殖を防ぐことができます。
洗浄した後は風通しの良いところに置いてしっかり乾燥させて保管するよう心がけましょう。

紫外線から髪を守る

紫外線には物質を破壊する強力な力があるため、紫外線にさらされていると髪の毛頭皮にダメージを負い抜け毛や薄毛のリスクを高めることになります。ヘルメットを被ることでそのようなリスクを下げることが期待できます。
またロードバイクのヘルメットは通気性を良くするために穴が空いたモデルが多いです。
隙間からの紫外線から髪を守るためにもサイクルキャップなどインナーウエアは非常に有効です。

紫外線遮蔽率99.9%のUPF50+UVカット機能を搭載したサイクルキャップ

リンク

髪にも日焼け止めは有効

紫外線からのダメージを防ぐ意味合いで肌以外の部分にも日焼け止めは有効です。
ヘルメットからはみ出してしまう部分は全裸で一日紫外線を浴び続けるような環境になってしまいます。
ヘルメットやキャップで覆わない部分は軽く日焼け止めを塗ると髪のダメージが緩和されます。
最近では髪にも使えるスプレータイプの日焼け止めが多いので人気の日焼け止めスプレーのリンクを貼っておきます。

リンク

一つ一つは手間がかかりそうですが、将来の髪の健康を考えるとやらない手はなさそうですよね。

多くの人が感じている以上に汗や紫外線は髪や頭皮に大きなストレスを与えているんですね。確かにサイクリング後に髪を触るとなんだかパサパサした感覚が思い浮かぶのではないでしょうか？髪の健康もちゃんと維持しながらサイクリングを楽しみたいですね。

【プロサイクリストも使う】サイクリングで疲れを軽減してくれる最強の日焼け止め！クレンジングオイルも紹介